気温も暖かくなり日によってはTシャツで過ごす日もちらほら。
んん~!?Tシャツを着るということは…
そうなんです。
オリジナルTシャツのシーズンがやってきたということです☆
これからは今よりもっと暖かく、いや暑くなるのでTシャツは必需品です(^^)
っということで今回はTシャツのお話をしたいと思います。
Tシャツは主に綿Tシャツとポリエステル素材のドライTシャツがあります。
綿Tシャツ(綿100%)は生地が丈夫で型崩れがしにくいのが特徴で、ドライTシャツ(ポリエステル100%)は動きやすく吸汗速乾性に優れているのが特徴です。
他にも綿60%、ポリエステル40%のTシャツや綿50%、ポリエステル50%などの混合生地もあります。
生地ってそんなに気にすることかな?って思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん安ければ生地は関係ないというお客様もいらっしゃいますが例えば仕事用で普段から汗をかくから動きやすくてサラっとした着心地がいいという方にはポリエステル100%のドライシャツをおススメですし、イベントなどで販売用にTシャツを制作するかたには綿100%のTシャツをおススメしたりと使用する場面によってTシャツの素材は重要になってきます。
それとシャツは素材だけではなく生地の厚さも重要になってきます。綿のTシャツでもポリエステルのTシャツでも厚さが違ってきます。
もちろんTシャツだけではなくポロシャツ・スウェットやパーカーなども厚さが違う商品があります。
ところで「生地の厚さ」ってどうやってわかるの?
シャツにはそれぞれにオンス(oz)というものがあります。例えば綿のTシャツで一般的な厚さは5.6オンス(5.6oz)。
オンスとは正確に言えばシャツ重さのこと。シャツが重いということは生地が厚いと解釈していただいてもらえばいいのでオンス=シャツ厚さということになります。
一度オリジナルTシャツを製作した人はなんとなくでもシャツの厚さはわかると思いますが初めての方はオンスって言われても…となるでしょう。私だったらなります。笑
参考程度に…
シャツ素材や厚さは商品によってそれぞれ違いますし色だったりにしてもカタログなどとは実物と多少違うこともありますので実物を見てみたいという方や興味のある方はぜひ一度お問合せ・ご来店してみてはいかが
でしょうか?
我々JTプリントも皆さんに納得していただいてオリジナルウェアを製作していただきたいので実際にお会いしてご説明させていただければありがたいです(^^)
ちなみにご希望があればサイズサンプル用意できますよ☆
長々と内容を書きましたが直接お話しできれば5分とかからない内容ですのであまり難しく考えないほうがいいかなと思います。笑
それでは今回はここまで。
ご清聴ありがとうございました!!